受験勉強のやる気スイッチはどこ???

「受験は団体戦だ!」

よくこんな言葉を学校などで耳にします。

僕はこの言葉をはっきり言って好きではありません。なぜなら受験は「個人戦」だからです。

僕自身受験生の時は自学自習で学校があるときは1日6~7時間勉強、休日は15~16時間勉強していました。移動時間、ごはんを食べながら、お風呂に入りながら勉強しました。このとき周りの受験生と協力したなどは一切なく、ひたすら自分との戦いでした。

では、なぜこんなに勉強できたのか。

やる気スイッチをONにするためには二つのことが必要になります。

一つ目は、志望校・大学に入って何を勉強したいか、また勉強以外にも何がしたいか(アルバイト、友達付き合い、趣味等)を明確にして(何かに書き出してもよい)、実際に大学生になっている自分を想像することです。また合格通知を受け取って飛び跳ねるほど喜んでいる自分を想像してもよいですね。これは+の動機付け。しかしこれだけではダメです。

そこで必要になってくるのが二つ目の-の動機付けです。

これは自分に合格しなくちゃいけないというプレッシャーをかけるということです。

実際に僕が行った例を挙げると、学校の友達みんなにめちゃくちゃ勉強してるアピールをしました。また勉強で得た知識を自慢しました。そして、「これだけ言っておいて合格しなかったら...」というプレッシャーを自分に与えました。

他にも、「その偏差値でその大学は無理だと言ったやつ全員を見返してやる。」という気持ちも大きかったように思います。

 

今実際にやる気が出ずに困っているという皆さん!!

一度この二つの方法を試してみてはいかがでしょうか。一つではダメですよ。+と-が一つずつ必要です。

 

また、今の自分の1日の生活を書き出し(e.g.睡眠=6時間)、無駄なところを省き勉強時間に変えるのもおすすめです。

特に受験生の方は今すぐに自分の楽しみに当てている時間を削り、勉強時間に費やしてください!

今頑張れば、4年間、ないしこの先の人生が変わります。

いつやるの??今でしょ!!(パクリ)

 

最後まで御覧くださりありがとうございました。

このブログの読者が勉強時間を増やし、合格に一歩でも近づいていただけたら幸いです!!

 

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